段位詐称&逆詐称曲まとめ

1級
I'm In Love Again -Y&Co. EURO MIX-(7)
AC10th-GOLD CS9th Final
序盤と終盤の大階段が現代の1級と比較してずば抜けてる。
初段ボスのワーンリミより強いとも。

 

初段
Holic[H]
AC,CS7th-8th Final
中盤の軸と16分3連を同時に押させる配置が初段どころか四段足切りレベルまである。7/8拍子という他にない曲構成もまた難易度を引き上げた。
後にCSEMPで二段2曲目だが、これを抜けたらよほど皿苦手か達成率100%狙いでなければウイニングラン

HAPPY☆ANGEL[H]

BIS-RES Final

BPM180、絶え間ない8分、3連皿、800ノーツと初段にはきつめの選曲。二段と大差ないとの声もあった。特に初出のBISでは3曲目のYou''ll say now!もあって歴代最強初段候補の一角。

主の友人は初段飛ばして三段まで合格していた。

 

二段
fun[7]
CS9th 1st
二段最悪の問題児。BPM100-200のソフランが合計4回も存在し、初見殺し間違いなし。さらに拍車をかけているのはその仕様。CS9thなのでSUD+どころかHS変更もできず、紙SUDやゴリ押しなど様々な対策に追われた。
現代でもeraより明らかに強く、当時の仕様を鑑みれば六段、七段でもよいレベル。

 

IDC feat.REVERBEE (Mo'Cuts Ver)  [N]

CH RES 2nd

前作BISでは三段2曲目だったにもかかわらずなぜか降格。

表記上はLv7ではあるがBPM140で16分の連皿を回すなど初段にやらせるには酷な配置が続出する。

 

三段
MUSIC TO YOUR HEAD[H]
AC,CS8th Final
表記レベルは7だが、これはあくまでノマゲ以下の話。序盤は16分の最大4連までの縦連打、さらには軸まで絡んでくる。
そのうえボスなので100%突入もできるとは限らず、大きな壁として立ちはだかる。
なお、ACREDにて四段足切りにもなっている。

 

四段
QQQ[H]
BIS Final
16作連続就任のR5を打ち破ったこのボスは、なんとAC7th五段Finalからの降格組。今までよりパワーアップした皿複合が挑戦者を苦しめる。
そのせいでLv8クリアレート最下位になったとも。

 

五段
Snow storm[H]
tri 2nd
AC五段最強レベルの核地雷。なんと中盤には24分螺旋階段が存在し、段位なので乱も使用不可。当時は七段1stのrising in the sun[H](削除前譜面)が異常に弱かったこともあってか、「逆では?」との声も多く上がった。これにより、当時ボスだったNEW GENERATION[H]がウイニングラン扱いに。
これが原因か、SPD以降Rootageまで五段には初段以下のレベルのMermaid Girl[H]やFollow Tommorow[H]が入り、逆に異常に道中が簡単になった。

余談だが、tri段位の六段、七段のどの曲よりもノーツが多い。

 

Don’t be afraid myself[H]

ACGOLD RAN

こちらも歴代五段曲でかなりの高地力曲。間奏に激しい階段地帯があり、段位では猛威を振るった。当時はLv8と詐称曲でもあった。

そして何よりこの曲の問題点はRANDOM選曲であることからもわかるようにこの曲を20%で回避できてしまう点。五段合格が選曲というどうにもできない点で決まってしまうという意味で完成度が低いと評価する意見もある。

 

Follow Tommorow[H]

SIN,CB1st

表記上はLv8だが、Lv7中位ほどの乱打しかなく、前々からイベント進行やEXTRA進出用に使われてきた。

そんな楽曲がまさかの五段採用、しかも続投。これによりmermaid girlも相俟って四段よりも先にボスまで到達する事例も続出。

rootageにてボス以外総入れ替えとなった。

 

六段
naughty girl[H]
CSEMP 1st Cop 3rd
この難易度帯では珍しい皿曲。皿はすべて八分だが慣れない出張、歯抜けもあるのでBADはまりを起こしやすい。特にCopでは1stのApocalyps[H]もあってかBloomin' feelingがウイニングランとまで言われた。
CSEMPでは2曲目が前半殺しのALL MY TURNなのでCopほどではないがコンボによる不合格はあった。(あと2曲はウイニングラン)

 

七段
Watch Out!! pt2[H]
root 1st
七段史上最強の足切り。「八段の皿曲枠レベル」と評する人も多いレベルで、皿ができないとサファリすらもウイニングランに感じられる。
クラッチは驚異の303枚、全体の約3割ほど。

 

八段
Innocent Walls[H]-MENDES[H]
CSDJT2nd-3rd
この強さはコンボにある。前者はACDJTで登場した際にはラスト以外で回復可能なため弱いとみられていたがCSで2ndに移動した際評価が一変。最初殺しのMENDESが削られたゲージにクリティカルし、適正者を皆葬り去っていった。ボスのUbertreffenも決して弱くはない。(ウイニングランではあるが)
AC10thを除けば最難関と言われている。俺はゲロンの方がきついと思うけど

 

おまけ

AC10th(moon child-雪月花-one or eight-no.13 全て穴)

ど う し て こ う な っ た

言うまでもない。

 

九段
Golden Palms[L]-four pices of heaven[A]-scripted connection[A]
CB2nd-Final
全体を通して明らかに牙をむいている。
Golden Palmsは初の純レジェンダリア譜面で、当時の環境も相まって練習曲がほぼなく、ゲージを削り取っていった。
4pohは地力11最強クラス、単純ながら容赦ない階段で適正者に強く刺さった。
一番の問題点は元十段の降格、現代でも十分十段1stに通じるのになぜかボスに降格。当時と違い100%ではまず挑めないのも拍車をかけている。
CB十段は逆に素直な選曲がなされているので、人によっては十段を先にとってしまうこともあった。

Concertino in blue[A]

ACDD 3rd

九段で道中に12が来たのはこれとCS10th2ndのInnocent walls[A]のみ。

12としては弱めだが微ソフラン、縦連打など八段にやらせるにはきつい要素が多め。CSでは十段1stに入ったことが全てを物語っている。当時はLv11と詐称であった。

 

CS9th

段位すべてが問題。というのも、候補曲が1st~3rdに11曲から3つ、Finalは2曲から1つ選ばれるという仕様であり、組み合わせ次第では八段かそれ以下にも、現行九段を超える難易度にもなりうる。

例として、

最弱 Really Love[A]-rottel-the-mercury[A]-Your body[A]-quasar[A]

最強 CHECKING YOU OUT[A]-Macho Gang[A]-fun[A]-Usual Days-Remix[A]

といったものが考えられる。

またCS8thもランダム選曲だが、ボス2択(murmur twinsかGiudecca)以外は大きな差はない。

 

十段
ubertreffen[L]
CSDJT Final
地力Bという当時としては破格の強さ。
参考:AA地力D GOLDEN CROSS地力C
勿論ノマゲ地力だけが段位の強さとは言えないが、休みなく1800近いノーツ、終盤にはデニムなど曲のノーツを限界まで使い切った高密度譜面である。
主はCS十段の中では最後に合格した。

 

BEAT PRISONER[A]

CH、RES Final

上記のuberを上回る地力A楽曲が十段に殴り込み。二重階段にCN、皿と隙がない。BPもこれだけ3桁いったという合格報告も多くあり、上から見ても下から見ても強いとの声が多く上がった。難易度的には中伝道中相当。

 

中伝

RESIDENT中伝

Smashing Wedge-LOCUS OF THE TRAVEL-天空の夜明け-perditus†paraditus

これまでの中伝は十段の一歩先くらいの難易度であり、特に十段が大幅難化したCastHourでは記念受験でそのまま中伝を取ってしまう者まで現れていた。しかしこちらは体力、地力は皆伝と遜色ない水準に達しており、とても記念受験で合格できるものではなくなった。後半2曲はどちらも皆伝に採用されたこともある上2000ノーツを上回っているため体力切れにも注意。

1曲目から十段ボスのBEAT PRISONERと同等、下手すれば段位ゲージでは前作ボスのsigmundを上回るとも言われている。

皆伝
FIRE FIRE[A]
ACGOLD 1st
弱い。弱すぎる。
参考:ACGOLD十段 電人→レザクラ→AA→Candy Galy
これと並べてみても同等かそれ以下で、当時から見ても1曲目は完全な通過点であったし、EMPでは蠍火とともに十段に降格した。
しかし結局嘆き冥がいるので実質的な難易度はほぼ変わらず、あっさり1stを突破して希望を持った何も知らない十段に「嘆きの癖」が染みつくのでそういう意味では機能していたかもしれない。

 

おまけ

5.1.1.[H]

BIS 2nd?

史上初めて皆伝にLv6、ハイパー譜面が登場。最小ノーツ数を更新。

ということでは当然なく、当時就任していた灼熱 beach side bunny[A]の読み込み不良が多く発生しており、そのようなエラーが発生した際に5.1.1.[H]が読み込まれる仕様によって登場していた。

余談ではあるが、アリーナモードでも読み込み不良で5.1.1.が読み込まれて逆転不能になるバグが確認されている。